水性アクリル樹脂で白蟻・湿気から住まいを守る安心の防蟻防湿工法 テクノガード工法
土壌に水性アクリル樹脂による強固な防蟻、防湿皮膜を形成する工法で床下に発生するシロアリ、カビ、腐れの被害から住まいを守ります!
テクノガード工法
- 品番:
- 00A096
- 価格:
業務用商品につき、お問い合わせください
- 納期
- 製品名
- テクノガード防蟻剤
- 有効成分
- アセタミプリド0.5%(ネオニコチノイド系化合物)
- 実使用濃度
- 0.05%
- 製剤
- 液剤
- 内容量
- 10kg入り
- 区分
- 普通物、非危険物
- 販売元
- 日本農薬株式会社
- 製品名
- テクノガードポリマー(主剤)
- 組成
- アクリル系樹脂ポリマー
- 区分
- 普通物、非危険物
- 包装
- 18kg入り
- 販売元
- 日本農薬株式会社
- 製品名
- テクノガード硬化剤
- 区分
- 普通物、非危険物
- 包装
- 18kg入り
- 販売元
- 日本農薬株式会社
製品情報
■住宅のシロアリ被害について
シロアリが住宅にとって大敵であることは、皆さんもご存知のとおりです。シロアリは木材の内側だけを食害する為、目に付かないところでどんどん被害が進みます。防蟻工事をしていない物件ですと築16年以上で5軒に1軒の割合でシロアリの被害を受けています。(社団法人日本シロアリ対策協会、平成13年度シロアリの被害実態調査報告書より)
■住宅の湿気について
古来、日本の住宅は通気性が良く、湿気がたまりにくい住宅でした。
現代の住宅は断熱性を高める為に気密性を高めた事から、湿気が非常にたまりやすい建物となっております。また床下はコンクリートによる基礎で四方を囲まれている事から湿気がたまりやすくなっています。床下に防湿工事をしていない住宅ですと、土壌から湿気があがり床下の湿度が上昇します。
シロアリは湿気の多い木材を好んで食害することから、床下の湿気を抑制する事で被害を受ける確立を減少させることができます。また湿気を抑制する事でカビの発生や木材が腐朽するのを抑制します。
■あなたの家の床下は大丈夫ですか?
一つでも気になる点があったら要注意!お気軽に防蟻・防湿対策をご相談下さい。
床下のシロアリ被害・湿気チェックポイント
1、基礎に割れ目がり蟻道が見られる。
2、床や縁側を歩くとゆれる場所があったり音が鳴ったりする。
3、庭の杭等にシロアリがついていたり、家屋の内外で羽蟻を見つけたりした。
4、シロアリ工事をしたことが無い、もしくはシロアリ工事をしてから5年以上経っている。
5、雨漏りしている部分があった。
6、住宅の密集地にあり、壁などで風通しが悪い。
7、田んぼや湿地を造成した土地である。
8、押入れがカビ臭い。
シロアリの被害や腐朽の被害を受けても、すぐに住宅が倒壊する事はありません。しかしながら地震や台風などの自然災害が発生したときに住宅の構造部材が災害に耐え切れず倒壊する恐れがあります。
■シロアリ・湿気から住宅を守る為に
床下から上がるシロアリと湿気から住宅を守る為にテクノガード工法をご提案します。
特徴1、床下から上がる湿気を大幅にカットし、快適な住環境を構築します。
特徴2、床下の湿気を抑制する事で、カビや腐朽の発生を抑制します。
特徴3、優れた防蟻効果でシロアリの侵入を防ぎます。
特徴4、既築物件の場合、コンクリートを敷設するよりも安価に施工が可能です。
特徴5、コンクリートと違って大量の水を含みません。
■ひとつでも当てはまる点がありましたら要注意!!
1、床下収納庫がカビのにおいがする。
2、床下換気口からカビのにおいがする。
3、押入れや畳にカビが生える。
4、布団が湿気やすい。
5、庭の土がいつも湿っている。
6、雨が降った後、庭にいつまでも水がたまっている。
7、水田や湿地を造成した土地である。
8、床下にコンクリートを打っていない。
9、住宅内や庭で羽蟻を見た。
10、床や縁側を歩くと揺れる場所があったり音が鳴ったりする。
11、過去に雨漏りや漏水を起こしたことがある。
12、引き戸や扉の開閉がスムースに出来ない場所がある。
テクノガード工法が床下環境を改善します。